睡眠時無呼吸症候群 予約制
睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠中に何度も呼吸が止まる病気です。医学的には10秒以上息が止まる状態が1時間に5回以上見られる場合はこの疾患と診断されます。眠りの質が悪くなり日中の眠気やだるさを引き起こし社会生活に影響を及ぼします。また脳卒中、狭心症、心筋梗塞などの重篤な合併症の危険も高まります。この病気は治療によって劇的に改善することが多く、周りにいびきや無呼吸を指摘されたら早めに受診することをおすすめします。
【主な原因】
肥満、小さい顎、舌根沈下、飲酒、睡眠薬の使用、鼻炎等
【主な症状】
✔いびき ✔夜眠れない ✔足がむくむ ✔日中の眠気や倦怠感 ✔夜中何度も起きる ✔起床時頭痛 ✔憂鬱な気分
【治療の流れ】
①電話予約や初診受付サービスをご利用の上お越しください。
②問診の上、呼吸の状態と血中濃度を測定する簡易装置をお渡しします。
③自宅で装置を使用して2日間の睡眠時の状態を測ります。
④もう一度来院して頂き、診察で当疾患と診断されましたら生活習慣の改善や睡眠薬の減薬等を検討し、重症の場合は持続陽圧呼吸療法（CPAP）を利用して自宅で治療を始めて頂きます。
【かかる費用】
保険適用されますので3割負担の方で事前検査の窓口負担が4,000円程度、CPAP治療の自己負担額が月5,000円程度です。
初診の方で事前受付をご希望される方はこちらから
発熱外来の方はご利用できません
医師出勤表
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 午前 | 安樂 髙津 |
安樂 橋本 |
安樂 髙津 |
安樂 髙津 |
安樂 橋本 |
担当医 2名 |
| 午後 | 安樂 | 安樂 | 安樂 | 石田 | 休診 | 休診 |
